作詞:りかっちゃん
真っ暗な空間に鮮やかな光を
25時の街がやけに静かに感じた夜
あの日着てた服はもう忘れた
知らぬ間に溺れていた
混じりっけのない白で包んでよ
離さないでいるからね
私が逃げないように強く
魅力的な言葉で惹きつけておいて
雨が降ってるのを言い訳にして
何もかもが美しい
廃れたメロディも枯れた愛も
貴方になんて届かなくていい
心揺らしてきつく抱いてよ
知らぬ間に汚れていた
瞳に映らぬ鎖を繋げてよ
染められて忘れないで ずっと
私が逃げないように強く
魅力的な言葉で惹きつけておいて
闇の中で見つけた虹
何もかもが素晴らしい
廃れたメロディも枯れた愛も
貴方になんて伝わらなくていい
言い訳をして 美しい 届かなくていい
真っ黒な空間に君の愛を 音楽を
作詞:りかっちゃん
お気に入りの赤い靴は東京のコンクリに削られて
安全装置ってどっち?ねぇ、守ってよ
願ったり叶ったりでもうなんだかんだ毎日
乾いた会話重なって違う近い遠いな
自分の才能、レベルに対して
絶望する日が減りますように
あたしとあんたの間の壁が
少しずつでも減りますように
いつか会いたかった人よ
どうかそのままで
いつの間にか狭くなってた
星降る夜 眠れないよ
それでも生き抜く東京ロック
今まで集めてきたものたちが
こぼれないように手を繋いでおくから
苦しみは抱きしめてやれないけど
糧にして 愛しき日々を
いつか忘れそうになっても
たとえ忘れても
僕は僕でいることさ
会いたかった人よ
どうかそのままで
いつの間にか広くなってた
それでも私を 立たせるのさ
それでも生きるよ 東京ロック
人には言えない気持ちを押し殺してまた転びそうになる
大切なことはいつだって ほらここにある
想う人 帰る場所 暗がりから呼ぶ
ちゃんと自分の根をはって あとは歩き出すだけ
作詞:りかっちゃん
いつも憧れてた 雲のうえのキラキラ
届かないならそれで良かったのかな
君のことも嫌いじゃないけど
きっとこのままじゃいけない気がしたよ
大好きだから嫌いになりたくないよ
大好きのままおわりにしよう
あぁ退屈だな 退屈だな
大好きだったこの景色も
嫌いになりそうだから
もうこれでおわろう
ガラスケースで見てるのが
きっと僕にはちょうどよかった
届かない場所で君を見てるのさ
遠くのものはキレイなのに
目の前まで来ると余計距離を感じる
理想と現実はいつもちがうから
踊らされないように生きていきたいよ
大好きだから嫌いになりたくないよ
大好きのままおわらせよう
だから
さようなら さようなら
君とはもう会えないよ
光る何か探してた 私にももう会えない
あぁ 退屈だな 退屈だな
明日から一体何見て 何処を目指せばいいの
あぁ面白くないな
あぁ 退屈だな 退屈だな
大好きだったこの景色も
嫌いになりそうだから
もうこれでおわろう
ガラスケースで見てるのが
きっと僕にはちょうどよかった
届かない場所で君を見てるのさ
君を見てるのさ
作詞:りかっちゃん
死ぬまで守ると言った あぁ言ったけど
どうやら僕の方が先に死んじゃうみたいだ
側にいるよって言った 君は泣いていたけど
いつもみたいに笑ってよ其れだけでよかった
君と目が合う3秒前
ちょうど考えていたんだよ
君が僕を去る3秒後に
世界が終わればいいなんてことを
愛してるよって言った 君に言ったけど
きっと永遠なんてものはあの世にはないみたいだ
止まない雨などないと どっかで聞いていたけど
させる傘がなければ ずぶ濡れになるだろ
コールがあってレスポンス
どうあがいたって僕はここにいる
君と目が合う3秒前
ちょうど考えていたんだよ
君が僕を去る3秒後に
世界が終わればいいなんてことを